クラシックギター ハウザー1世
  Hermann Hauser 1929 spruce/rosewood 647mm 
クラシックギター ハウザー1世 ヘルマン・ハウザー1世(1884〜1952
チター製作家兼演奏家のヨーゼフ・ハウザーを父に、ドイツ、ミュンヘンに生まれる。
21歳の頃からギターとリュートを作り始め、ギター四重奏団で演奏もよくした。
1924年、セゴヴィアとの出会いにより、マヌエル・ラミレスを紹介され、また
ミゲール・リョベートによりトーレスを紹介され、大製作家として歩み始める。
1937年セゴビアに「現代の最も偉大な作品」と言わしめたギターを作り、名声は不動となる。
なお、初来日にはマヌエル・ラミレス(1912)とヘルマン・ハウザー(1928)を用いた。
クラシックギター ハウザー1世

クラシックギター
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